apple watch 7の新機能はココ!オススメ3つの使い方

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apple watch 7が発売されました!新しいシリーズが出ると、すごいワクワクしますよね。でも、今までのapple watchシリーズと具体的にどう違うのかイマイチよく分かりませんよね。

既存のシリーズ3やSEとの違いとか、シリーズ7になって新しく何ができるようになったのか、まずココが知りたいですよね。

単純に画面が大きくなっただけ、耐久性が上がった、高速充電ができるようになっただけだと、あんまり買う意味はないですよね。

単純な仕様だけのバージョンアップではなくて、新しくこんなことができるようになったんだ、ちょっと使ってみたいかもって思えるような機能があれば欲しいですよね。

ここでは、シリーズ7になって新しくできた機能とオススメの使い方を3つ選んで紹介していきたいと思います。

 

心電図や血中酸素濃度が計測できる

まず、新機能として目新しいのは心電図や血中酸素濃度が計測できるようになったことです。心電図といえば、今まで病院で手首・足首、胸やお腹などに小さな吸盤をつけて測ってましたよね。

それが、わざわざ病院に行かなくてもapple watch 7で心電図アプリを使えば分かってしまうんです。

血中酸素濃度も同様です。コロナ禍で注目を浴びるようになった血中酸素濃度ですが、通常は専用の小型計測器でなければ測ることはできません。

コロナに感染した方は保健所から血中酸素濃度計測器が送られてきて、指に挟んで自分で計測していたかと思います。

apple watch 7を使えば専用アプリで数値がわかるだけでなく、脈拍や不規則な心拍リズムを教えてくれたり、睡眠時間の計測なんかもできます。

今現在、病気にかかっている方、健康に不安のある方におススメの機能です。

 

ランニング・水泳・ダンス中の記録測定測も

apple watch 7をつけながらランニングや水泳、ダンスなどの記録を測定することができます。何分歩いたんだろうとか、何メートル泳いだんだろうというのが、フィットネスアプリで記録されるので確認することができるんですね。

運動中のタイム測定はもちろん、消費カロリーや脈拍なんかも計測できます。

通常はフィットネスクラブなどで、ランニングマシーンなど使わないと測れない記録がapple watch 7なら、手首につけるだけでお手軽に計測できます。

フィットネスクラブ・ジム通いしなくても今日はどのくらい走ったとか、何キロカロリー消費したというのが把握できます。

耐久性・防水性もアップしていますので、激しい運動や水泳の時にも使えますし、誤って転倒したときでも安心です。

 

iPhoneなしで通話やメッセージ、決済が可能

iPhoneがなくても受信・発信し通話が可能です。もちろんメッセージを送ることも可能です。いつもバッグにiPhonを入れている人は、わざわざバッグから出さなくても、apple watch 7で用が足ります。

手首に付けておくだけでLINEやメールなどメッセージが届いたことが通知がわかるし、着信があればすぐに通話もできます。凄く便利ですね。

また、キャッシュレス決済にも対応してます。モバイルSuicaを登録すればそれだけで決済が可能です。

ちょっと散歩やウォーキング中、コンビニに行くときにも、わざわざiPhoneを持ち歩く必要はありません。

手首にapple watch 7を巻いておけば、その場ですぐにキャッシュレス決済ができてしまいます。

 

apple watch 7 まとめ

apple watch 7は端的に表現すると「より高度に健康管理ができるようになった」「より多くの運動の記録ができるようになった」ということです。

今までの機種よりもディスプレイ画面が大きくなったり耐久性・耐水性もあがりましたが、大きな特徴というのはこの点です。

散歩しながら音楽が聴ければいいとか、iPhonをバッグに入れたままでもメールやLINEの通知を見たり、決済できればいいという方にはあまり向いていないと思います。

健康や運動にさほど関心がないのであれば、従来のシリーズでも特に不便を感じることはないでしょう。

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