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テレビで快適にNetflixとかPrimeVideo、youtubeを観たいんだけど、Fire TV Stickってどうなの？
Fire TV Stick 4K Maxとかあるけど、今までのモデルと一体どこがどう違うの？どっちを選べばいいか分からない・・・なんて思っていませんか？
観たい動画をサクサクとストレスなく観たいだけなのに、どこが違うのかわからないと悩みますよね。
ここでは、実際にFire TV Stickと4K Maxを使ってみた使用感や操作性、画質や通信速度などについてまとめています。
Fire TV Stickと4K Maxのスペックの違い
4K Maxの方が後継モデルなので、当然スペックは4K Maxの方が高いです。
具体的には下記の点が違います。
Wi-Fi6に対応している
4K MaxはWi-Fi6対応に対応しています。高速で安定した通信速度が利用できますので、今までよりも快適に動画の映像を楽しむことができます。
ちなみにWi-Fi6対応というのは、Wi-Fi6にしか対応していないという意味ではなくて、Wi-Fi6にも対応できますよという意味なので、Wi-Fi5でも普通に使えますので、ご安心下さい。
プロセッサ・メモリが大きい
プロセッサは、クアッドコア「1.7GHz」と「1.8GHz」の違いですが、メモリは「1GB」と「2GB」と倍違うんですね。
なので、4K Maxの方が操作時のレスポンスや動作が早いです。youtubeで動画を見たいのに待ち時間が長かったり、Netflixで配信されているコンテンツをサクサク探したいなら断然4K Maxです。
映像規格の違い
4K Maxの方が4K Ultra HD、Dolby Visionに対応していますので、より鮮明で臨場感あふれる映像を楽しめます。
ただ、4Kに対応しているコンテンツに限りますし、映像規格にそれほどこだわりがない方なら、ここはスルーしても良いでしょう。
Netflixやyoutubeなどの動画をストレスなく観たいなら4K Max
Fire TV Stickにしろ4K Maxにしろ、操作できる機能は同じです。ゲームをしたり音楽を聴いたりネット検索やＳＮＳのチェック、スマホの画面をテレビに映すことも可能です。
ただ、やはり一番多いのがテレビでAmazonプライムやHulu、Netflix、YouTubeなどの動画配信サービスを見ることかと思います。
スペックの高い機器でこれらのコンテンツを楽しみたいかどうかという点で考えるのが1つのポイント。
他の利用目的ならスマホでもできたり操作も普通にできますが、動画配信サービスを観るのが主な利用目的なら、やはりスペックで選ぶというのは大事です。
動画をサクッと探して、ストレスなく観たいですよね？できれば解像度の高いキレイな画面で。
ボタンを押してからの反応、動画が始まるまでの微妙な待ち時間、画面を切り替えるときの早さ・・・。
実際に操作してみてテキパキ動いてくれる機器の方が断然便利です。動画を観たいならなおさらです。
逆に、動画配信よりも音楽やゲームをメインに楽しみたいなら、さほど4K Maxにはこだわらなくても良いでしょう。
初めての購入なら4K Max！買い替えなら状況次第で
Fire TV Stickと4K Maxの価格は2,000円ほど違います。初めて購入する人は断然4K Maxがオススメです。
2,000円を出してでも4K Maxにして良かったという満足感が得られます。Fire TV Stickと4K Maxでは、操作、映像、速度すべてが違いますからね。
一方、すでにFire TV Stickを持っている方なら、状況次第では検討の余地があります。もうちょっと快適に使いたいなら買い替えるのもありです。
が、現在のパフォーマンスでそこそこ不自由を感じてないないのであれば、わざわざ買い替える必要はありません。
特に、4Kコンテンツを視聴していない人やWi-Fi6ではないなら、なおさらです。
また、Fire TV Stick 4Kを持っている方なら買い替えは不要です。4Kと4K Maxの違いはそれほど大きくありません。
